ジャケットの毛玉・毛羽立ちを直して、冬のおしゃれの準備をしよう!

9月になってもまだまだ暑いですね。

ここ何年か夏が長く、秋は短くなった気がします。

やっと秋が来たと思ったら、もう冬?

いきなり寒くなって、慌ててジャケットを引っ張り出す人も多いんじゃないでしょうか?

先シーズンが終わってから、洗濯したり、クリーニングに出したりして準備ばっちり!

そう思って、意気揚々と着ようとしたら、毛玉を発見!

なんだか毛玉や毛羽立ちが気になる…。

家で気づけたら良いけど、出先で発見!

は、恥ずかしい…。

と冷や汗をかいたことがある人、いるかもしれません。

ジャケットの毛玉や毛羽立ちを気にしてせっかくのお出かけが楽しくなくなってしまったら悲しいですよね。

そんな悲劇を生まないように、今から備えておきませんか?

毛玉ができる原因や対策を見ていきましょう!

目次

毛玉ができやすい素材と原因

おしゃれが大好きなあなた!

きっと冬物のジャケットを何着も持っていて、素材のバリエーションも様々あると思います。

毛玉ができやすい素材や、できる原因を確認してみましょう。

毛玉ができやすい素材

  • ウール
  • カシミヤ
  • モヘア
  • フリース
  • ニット(特に編み目が粗いもの)

よくジャケットに使われる素材で、いずれかを使用したジャケットを持っている人が多いのではないでしょうか?

毛玉や毛羽立ちができる原因

毛玉ができる原因はほぼ摩擦といっても過言ではないでしょう。

着ているとき、洗濯しているとき、保管しているとき…などあらゆる場面で摩擦が起き、毛玉ができたり、毛羽立ちやすくなってしまいます。

また、乾燥機での高温の状態にさらされることも、繊維が縮み、毛玉ができたり、毛羽立ちの原因になります。

毛玉や毛羽立ちを抑えるために

毛玉や毛羽立ちの原因になってしまう原因が分かったところで、何とか防げないものか…。

と、思うことでしょう。

扱いに気をつけることで、毛玉や毛羽立ちを軽減することはできるので、その方法を見ていきましょう。

着ているとき

できるだけ、摩擦を起こさないことが大切!

寄りかかったり、カバンを持ったりと物理的な接触で摩擦は起きるので、できるだけ避けたいですね。

リュック、ハンドバッグなど日によって形の違うカバンを使い分けることで、一点集中の摩擦を避けるのも効果的でしょう。

コーディネートの幅も広がりますし!

寄りかかる頻度を減らすことは、姿勢も良くなって一石二鳥かもしれません♪

洗濯するとき

まずは洗濯表示を確認しましょう。

家庭での洗濯が禁止の場合

無理に家庭で洗濯せず、クリーニング店にお任せしましょう。

家庭で洗濯可能な場合

洗濯表示の記号や注意書きを見て、洗濯しましょう。

素材に合う洗剤選びも大切なジャケットを長持ちさせるために重要です。

表示されていなくても、裏返してネットに入れて洗濯するのがベター。

できるだけ綺麗にたたんでから、ネットに入れることで、摩擦だけでなく型崩れも軽減できるでしょう。

デリケートな素材であるほど、手洗いが推奨されるので、手間はかかりますが、年1~2回程度のことですから、チャレンジしてみてください♪

乾かす時の注意点として、基本的に乾燥機は避けましょう!

洗濯表示に従った干し方をしましょう。

「ソフトモード」や手洗いの場合、脱水が不十分なので、水が垂れても問題ない浴室などで乾燥させましょう。

浴室乾燥を使用する場合は、「風乾燥モード」などの高温にならないモードがベストです。

高温になるモードしかない場合は水気が切れるまでなど、短時間におさめ、あとは自然乾燥させましょう。

綺麗に仕上がったところで、次のシーズンまで保管します。

ここでのポイントも摩擦を避けることが第一です。

他の衣類と擦れ合わないように、少し間隔を開けてハンガーにかけるとよいでしょう。

ビニールに密閉状態での保管は多湿状態になり、傷みやすくなるので、クリーニング後のジャケットはビニールから出して保管しましょう。

ほこりよけのカバーをかける場合は、通気性が保たれるものを選びましょう。

毛玉や毛羽立ちができてしまったら

ここまで、毛玉や毛羽立ちを軽減するための方法をご紹介しました!

とはいえ、完全に防ぐことはできないので、毛玉や毛羽立ちができてしまった場合の対応を見ていきましょう!

毛玉や毛羽立ちをのぞくということは、生地を削るということです。

毛玉や毛羽立ちをとりつつ、生地へのダメージを最小限に抑えなければいけません。

毛玉・毛羽立ちを直すのに適していて、手に入れやすく、初心者でも使いやすい道具を見ていきましょう。

はさみ

衣類に使用するはさみなので、裁ちばさみが理想的ですが、糸切はさみや普通のはさみでも良いでしょう。

折りたたみのコンパクトなはさみをポーチに忍ばせておくと、外出先で毛玉や毛羽立ちをち発見してしまった時もささっと直せます♪

使い方

  • 毛玉を1つ1つカットする

メリット

  • 細かい作業に向き、ピンポイントの毛玉や毛羽立ちを除去するのに向いている
  • 大きめの毛玉に向いている

デメリット

  • 広い面積にわたり、毛玉や毛羽立ちが発生している場合、手間と時間がかかる
  • 生地を切らないように注意が必要

毛玉取りブラシ

ナイロンや天然毛、合成繊維など、様々な材質のブラシがあります。

天然毛はちょっぴり高価だけど生地に優しい、ナイロン製は手入れが簡単で比較的安価など、それぞれ特長があるので、あなたのジャケットに合うアイテムを♪

使い方

  • ブラシを優しくジャケットに当て、毛玉や毛羽立ちを軽くなでるようにして取り除く。

メリット

  • 広い面積・狭い面積どちらもOK
  • さまざまなブラシのタイプがあるので、お直ししたいジャケットに合わせて選べる
  • 細かい作業も比較的しやすい

デメリット

  • 大きい毛玉には向かない
  • 力加減が難しい

スポンジ

手軽に手に入るスポンジも毛玉取りとして使えます♪

使い方

  • スポンジを優しくジャケットに当て、毛玉や毛羽立ちを軽くなでるようにして取り除く
  • 毛玉取り専用のスポンジもありますが、食器用のスポンジ(固いほう)でも代用可能

メリット

  • 狭い面積に適している
  • 生地を傷めにくい
  • コストパフォーマンスが高い

デメリット

  • 大量の毛玉や広い面積の毛玉には不向き

毛玉取り(T字の櫛形)

細かい歯が並んだコーム(櫛)がついたT字型の毛玉取りです。

使い方

毛玉がついている部分に櫛状の部分を軽く当て、毛玉を剥がすようにコームを動かす。

繊維に沿って優しく梳くのがポイント!

メリット

  • 手軽に毛玉や毛羽立ちを軽減できる
  • 特別な電源や消耗品が不要

デメリット

  • 毛玉が絡まっている場合や、布地が非常にデリケートな場合には不向き

電動毛玉取り器

ニットアイテムを多く持ってる人は1台持っていると便利です♪

使い方

  • 電動で毛玉を削り取るための器具で、刃が回転しながら毛玉を取り除く

メリット

  • 効率的に毛玉を取り除けるため、大きな面積向き
  • 比較的短時間で大量の毛玉を取り除ける
  • 自動で毛玉を削り取るため、均一な仕上がり

デメリット

  • 使用後は、刃やフィルターを掃除することが必要
  • コストがかかる(とはいえ、¥1,000~5,000程で購入可能)

毛玉や毛羽立ちが発生した範囲や、毛玉の大きさで道具を使い分けすると良いでしょう。

まとめ

冬はクリスマス、忘年会、初詣など出かける機会も多い季節。

ジャケットは、わたしたちを温めてくれるだけでなく、おしゃれにしてくれるアイテムです。

毛玉や毛羽立ちといったトラブルを避けるのは難しいですが、

  • 摩擦は大敵!
  • 着用時、洗濯から保管の時にいかに摩擦を避けるかが勝負!
  • 毛玉や毛羽立ちの範囲や大きさに合わせて毛玉取りの道具を使い分ける!

3つのポイントを抑えてあなたのジャケットの出陣の準備をしましょう。

相棒のジャケットでバシッときめて、冬のお出かけを存分に楽しみましょう!

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