エルメスのスカーフはファッション小物として使用するのが一般的ですよね?
でもでも、それ以外にも自宅に飾って楽しむ方法もあるんですよ‼︎
実は私も最近まで、スカーフを自宅に飾るという発想はなかったのですが、実は最近お家を建てまして‥(嬉)
お家をおしゃれにしたいなー。と思い色々調べてみたんです。
そしたら、エルメスのスカーフを飾っている素敵なお家がたくさんあったんですよ♩
真似してみたら、なんと殺風景だったお家が、高級住宅のようなおしゃれなお家に大変身したんです‼︎
ちょっとお家をおしゃれにしたいなぁ
なんだか物足りないなぁ
高級感を出したいなぁ
と思っているあなたに、おしゃれにエルメスのスカーフを飾るおすすめの方法3選を紹介します。
ハンギングセットで飾る

エルメスの公式サイトで販売されているハンギングセット。
ハンギングセットとはエルメス純正のスカーフ用ディスプレイツールです。
カレ壁掛け用マグネットで、マグネット5個、固定ケーブル4本、壁掛け固定ネジ4個がセットになっている商品です。
こちらを使用すると手軽にスカーフを差し替えすることが可能となっているんですよ。
ただし、ハンギングセットを使用するときの注意点として壁に穴を開けなくてはいけません。
賃貸の人や壁に穴を開けたくないという人もいますよね。
そんなあなたには次の方法をご紹介しますね。
額縁にいれて飾る

この方法はもちろん壁に穴を開けて吊す方法も可能ですが、例えば壁に立てかけたりする方法も可能です。
また、金額についても自分で選択することができます。
額縁に入れて飾る方法は2通りあります。
1つ目は自分で額縁に入れる方法で、2つ目は専門業者に頼んで仕上げてもらう方法です。
自分でやってオリジナル性を出したい
そんな人にとっては、1つ目の方法が適しています!
エルメスのスカーフなんて高価なものを自分で飾って
センスを疑われたら…
なんてことを想像してしまう人にとっては、2つ目の方法一択でしょう!
どちらの方法もメリット・デメリットが存在しますので、2つの方法のメリットとデメリットをご紹介していきますね♩
自分で額縁に入れる方法
メリット
- お金がかからない
- 短時間で完成できる
デメリット
- 仕上がり具合が左右される
- 手間がかかる
専門業者に頼む方法
メリット
- 完璧な仕上がりにしてくれる
- 手間がかからない
デメリット
- お金がかかる
- 日にちを要す
手先の器用さに自信がある方や、リーズナブルに仕上げたい人は自分で行ってみてもいいかも知れませんね。
逆に、仕上がり具合にこだわりたく、一生物のインテリアとして高級感を出したい人には専門業者にお願いすることをおすすめします。
今回、2つの方法をご紹介しましたが、どちらもインテリアとして、主張が強く、お部屋のメインとなりやすい飾り方です。
もちろん、エルメスのスカーフは高級品のため、インテリアの主役としては申し分のない商品ですが、控えめに飾りたいという方には次の方法もご紹介します。
ラックや棚の上に広げて飾る

この方法は、部屋に馴染むようにエルメスのスカーフを飾りたいという人にはおすすめの飾り方です。
特に白のタンスやラックなどの上に広げるだけで、エルメスの華やかなデザインがより映えて、おしゃれな空間を演出することが可能です。
エルメスのスカーフの上に花瓶や小物を置いても、おしゃれな感じが増します。
エルメスのスカーフの上に100均の小物や花瓶を置いたとしても、100均とは思えないほどの高級感を演出してくれるかも知れませんね(笑
エルメスマジックですね‥(笑
エルメスのスカーフは高級感が漂っているため、さり気なく置くだけでも高級感あふれたお部屋に変身させることが可能です。
まとめ

エルメスのスカーフを飾る方法を紹介しました‼︎
記事の内容をまとめますと、、、
- 公式サイトでは品切れとなっていることもあるため、探す必要がある
- 希少なので値段が高価となってしまう。
- エルメスのスカーフに適していて、簡単に差し替えることが可能
- 自分でリーズナブルに行なう方法と仕上がりにこだわって業者にお願いする方法がある
- 額縁に飾る方法は立て掛けられる方法を取れるため、賃貸の人でも飾る事が可能
- インテリアとして、主張が強くなく、さり気なくおしゃれに飾りたい人にはおすすめ
- 白色の家具に合わせるとより映えるので、一気に高級感が増し、おしゃれな空間を演出できる
さて、みなさんにぴったりな方法は見つかったでしょうか??
人それぞれどんな風に飾りたいか、または自宅の環境によって出来る飾り方や出来ない飾り方が、左右されると思います。
今回、ご紹介した方法はお部屋の印象に合わせたり、出来る、または出来ない環境、飾るための必要な金額など様々な条件に合わせて選ぶ事が出来る方法をご紹介しました。
ぜひ、自分の思いと環境や好みに照らし合わせて、ぴったりな方法を見つけてください。

