
もうすぐ妊娠7~8か月…。
そろそろベビー服を準備しようかな♪
大きくなってきたお腹を抱え、ベビー用品を買いに行くプレママも多いことでしょう。
かわいいベビー服をたくさん着せたい!
そんな思いを巡らせながら、ベビー服を探しているあなた。
ちょっと待って!
そのベビー服、かわいいけどメンテナンスしやすい?
赤ちゃんによくあるトラブルの1つ「吐き戻し」。
飲んだミルクを嘔吐してしまうことですね。



ギャーーー!!!
ベビー服にかかっちゃった!
すぐ洗えたら良かったけど、先に赤ちゃんを着替えさせたり、自分が着替えたり、他にもハプニングが起きたり…
なんて、あれよあれよのうちに時間がたってしまい、汚れたベビー服や布製品がべたつき&変色した状態に…
赤ちゃんの成長は早いので、ベビー服はすぐにサイズアウトしてしまうものの、1度や2度しか着ていないのに、捨てるのはもったいないですよね!
サイズ的には着られるのに、ミルクの汚れが気になって捨てるかどうか悩む…
そんな時の対処方法を今のうちから確認しておきませんか?
赤ちゃんが吐き戻した!吐き戻してしまう原因は?


生まれてから半年くらいまで、ミルクの吐き戻しはよくあることです。
どのような時に起きやすいか見てみましょう。
ミルクを一気に飲みすぎた
一度に大量のミルクを飲むと、胃の容量を超えてはき戻しが起きやすくなります。
空気を飲み込んだ
授乳中に空気を飲み込むと、胃が膨らんでミルクを逆流しやすくなります。
横向き姿勢
授乳後にすぐに横に寝かせると、吐き戻しが起こりやすいです。
大人でも食べてすぐ横になると、「うっぷ」と気持ち悪くなりますよね。
ミルクの汚れは時間がたつとどうなる?


ミルクの吐き戻しがあってもすぐに洗えばすんなり落ちるかもしれないけど、それどころじゃない時ってありますよね。
特に体調不良で吐き戻してしまった場合は、病院に連れて行ったりと、とてもじゃないけど、汚れたベビー服や布製品を気にする余裕はありません。
もう使えないかもと思う前に、まずはミルクの汚れの特徴をおさえておきましょう。
乳脂肪
ミルクに含まれる脂肪分で白っぽい色です。
汚れが脂っぽく、べたつくことがあります。
時間がたつと黄色がかった色に変わることもあります。
乳糖
ミルクに含まれる糖分で、甘い匂いがすることがあります。
汚れが乾くと、べたつきが残ることがあります。
たんぱく質
特にカゼインやホエイたんぱく質が含まれ、汚れが固まる原因となります。
乾燥すると白い固形物が残ることがあります。
ビタミンとミネラル
ミルクに含まれるビタミン(例えばビタミンD、ビタミンB群)やミネラル(カルシウムなど)が、汚れの成分に含まれます。
消化液
吐き戻しの場合、胃酸や消化酵素も含まれていることがあり、変色することがあります。
汚れの原因となる成分が混ざりあった状態で時間がたってしまったら…
地獄絵図が目に浮かびますね。
時間がたってしまったミルクの汚れの落とし方


ここからが、本題です。
やっと洗濯できるタイミングになったものの、吐き戻したミルクの汚れを見て愕然…
べたついて、黄色っぽくなってしまった汚れ…
産後間もなくの肉体的にも精神的にも疲れる時期に、一筋縄ではいかない洗濯ものを目の前にするのは、よりダメージが大きいはず。
出産前後のバタバタで忘れてしまうかもしれないけど、頭の片隅には残るはずなので、今のうちに対処法を知っておきましょう!
洗濯機に入れる前に
①冷水で予洗い
汚れが乾く前に、冷水で部分洗いをします。
冷水で汚れを軽くすすぐことで、成分が繊維に染み込むのを防げます。
②軽くこすり洗い
汚れがついた部分を優しくこすり洗いし、汚れを浮かせます。
柔らかいブラシやスポンジで掻き出すイメージ。
③洗剤を塗布
酵素系の洗剤を汚れ部分に直接塗布し、少し置いてから軽くこすります。
酵素はたんぱく質の汚れに効果的。
洗剤の選び方
たんぱく質や脂質を含む汚れには「酵素系洗剤」が効果的です。
肌に優しい低刺激性の赤ちゃん用の酵素系洗剤もたくさんあります。
基本的に普段のベビー服などの赤ちゃんが触れる布製品は、赤ちゃん用の洗剤が1本あれば、対応できるでしょう。
洗濯機に入れる
予洗いが終わったら、洗濯機で温水を使って洗濯します。
温水は汚れをより効果的に落とします。
衣類の素材に合わせて設定温度に注意してください。
必要な場合は漂白剤も使う
白いベビー服や布団には漂白剤を使うと、ミルクの汚れ(色素)がさらに効果的に取り除けます。
ただし、頻繁に使うとベビー服や布製品を傷めるので、必要な時に限り使いましょう。
また、色物には使用しないようにしましょう。
漂白剤の選び方
赤ちゃんは肌が敏感なので、刺激の強い「塩素系漂白剤」はNG。
比較的肌に優しい「酵素系漂白剤」を選びましょう。
赤ちゃん用に特化したものもあるので、1本持っていると便利でしょう。
ミルクの汚れを落としやすい素材や色とは


これからベビー服を買うなら、メンテナンスしやすい素材を基準に選ぶのも手!
素材
ベビー服によく使われていて、リーズナブルで購入しやすいものを見ていきましょう。
綿
吸水性が高く、ミルクの汚れが広がりやすいが、高温での洗濯ができるため、汚れが比較的落ちやすい。
しわになりやすいですが、柔らかい素材で赤ちゃんの肌にも優しいため、おすすめの素材です。
合成繊維(ポリエステル、ナイロンなど)
合成繊維の服はしわになりにくく、乾燥も早いのが長所です。
ただし、ミルクの汚れが目立ちやすく、通気性が綿に比べて劣る場合があります。
赤ちゃんの敏感な肌に合成繊維が合わない場合もありますので、肌トラブルが心配な場合は合成繊維100%はおすすめできません。
綿と合成繊維が混ざったもの
ここまで綿と合成繊維それぞれの長所・短所を見てきました。
それぞれの良いとこどりしたのが、綿と合成繊維を合わせて使っているベビー服です。
選ぶポイントは、それぞれの比率!
おすすめは、綿が50%以上のもの。
綿の割合が高いほど、長所である肌触りや吸水性、通気性が感じられます。
また、合成繊維を含むことで、しわになりやすいという綿の短所をカバーすることができます。
色
汚れには、臭い、触り心地、色などの要素があります。
臭いやべたつきはとれたものの、色が残ってしまい、捨てるかどうか迷う…
サイズアウトしていないのに捨てるのは、もったいないですよね。
ミルクの汚れは、吐き戻し直後は白っぽい色をしています。
時間の経過につれ、黄色や茶色、ベージュっぽく変わっていきます。
汚れの目立ちにくい色を選ぶのも1つの手でしょう!
ダークカラー
ネイビーやダークグレーはミルクの汚れが目立ちにくく、シミも比較的隠れます。
中間色
ベージュ、オリーブ、カーキは 明るすぎず、汚れが目立ちにくいです。
柄物
特に総柄のものはカモフラージュされて、汚れが目立ちにくくなります。
まとめ


ベビー用品の中でも、ベビー服の購入が1番楽しみ!
と思っているプレママやプレパパは多いのではないでしょうか?
生後半年くらいまでの赤ちゃんに吐き戻しはつきもの!
汚れがついてもすぐ洗えない場面に出くわすこともあることでしょう。
- ミルクの汚れとなる成分は脂肪分、乳糖、たんぱく質など
- 普段から使える赤ちゃん用洗剤1つで、対応できる
- 汚れが落ちやすい素材は綿混の生地のもの(綿50%以上が良い)
- 汚れが目立ちにくいダークカラーや中間色、柄物のベビー服を選ぶのも1つの手
これらのポイントはベビー服だけでなく、スタイ選びにも当てはまりますね。
ミルクの吐き戻しでベビー服が汚れることはよくあるトラブル。
すぐに洗濯できず時間がたち、汚れが定着してしまった!
サイズアウトしてないから綺麗にできれば、まだ着られるのに…
なんてときも、自分で対処できると知っておけば、少し心の余裕ができますよね♪
かわいいデザインはもちろんのこと、メンテナンスのしやすさにも着目して、ベビー服選びを楽しんでくださいね♪

